学園創立91年の実績が、実践的な職業教育に活かされています
校舎と教室風景の移り変わり
昭和8年 | 元衆議院議員 故高木章により本学園の基礎となる中野高等無線電信学校を創立 (民間の無線通信士・無線技術士を養成機関として) |
---|---|
昭和16年 | 財団法人中野学園(理事長高木章)設立、 中野学園中学校(旧制:校長遠山丙市)設立 |
昭和18年 | 軍部の接収により中野高等無線電信学校廃止。 校舎は軍の科学技術兵器学校となる |
昭和21年 | 国際短期大学の前身となる国際外国語学校を設立 (世界の人々とコミュニケーションが図れる教育を志向) |
昭和23年 | 財団法人中野学園を財団法人国際学園に改称 中野学園中学校(旧制)を国際中学校と国際高等学校に変更 |
昭和25年 | 国際外国語学校を母体として国際短期大学(英語科:学長高木章)を設立 |
昭和26年 | 財団法人国際学園を学校法人国際学園(理事長高木章)に改組、 国際中学校を廃止 中野高等無線電信学校(校長小沢佐重喜、後に大野伴睦)を再開 |
昭和31年 | 国際高等学校を中野電波高等学校と改称 |
昭和37年 | 国際短期大学に電気通信科を設置 |
昭和43年 | 東京測量専門学校(校長岡崎英城、後に高木一明)を設立(国土開発計画が活発となり、測量技術者の養成機関として) |
昭和49年 | 中野電波高等学校を廃止 |
昭和53年 | 国際学園日本語学校(校長海野俊介、後に高木一明)を設立(日本の大学へ入学を希望する外国人学生の基礎教育機関として) |
昭和54年 | 中野高等無線電信学校を廃止 |
平成5年 | 埼玉県狭山市に狭山総合グラウンド(敷地面積18,800m2)を竣工(200mトラック、ソフトボール場、テニスコート3面及び管理棟) |
平成6年 | 国際短期大学「電気通信科」を「情報通信科」に改称 |
平成10年 | 五十周年記念ARENA(体育館)を竣工 国際学園日本語学校を廃止 |
平成13年 | 国際短期大学「英語科」を「英語コミュニケーション学科」に改称 国際短期大学「情報通信科」を「情報ネットワーク学科」に改称 |
平成15年 | 東京測量専門学校を廃止 |
平成21年 | 新本館(鉄筋コンクリート陸屋根3階建、延べ床面積2,690m2)を竣工 |
平成22年 | 国際短期大学「国際コミュニケーション学科」の1学科に改組 |
平成24年 | 別館学生ホールを竣工 |
平成25年 | 運動場(フットサルコート)を竣工 |
令和5年 | 学園創立90周年 |
校舎と教室風景の移り変わり