国際観光コース1年、金田です。
私のインターンシップ体験を報告いたします。
国際短期大学ではインターンシップが必修科目になっています。

夏休みの5日間、株式会社ノバレーゼというブライダルの企業でインターンシップを経験させていただきました。
株式会社ノバレーゼは結婚式場の運営を主な事業としています。
私は今回、横浜モノリス店でインターンシップをさせていただきました。
「モノリス（MONOLITH）」シリーズは、株式会社ノバレーゼの主な自社プロデュース施設の1つで、都市部でアクセスのよいロケーションに展開する、シンプルでモダンなゲストハウスです。
私は主にホールスタッフのお仕事をさせていただきました。
平日は、料理の提供、テーブルや椅子のセットを行い、休日は婚礼のお手伝いです。

1日目は婚礼の見学をしました。
見学をしたことによりこれから自分がする流れを知ることが出来ました。実際に披露宴を見るのは初めてだったのでとても感動しました。

2日目は実際にお客様に出すお水の注ぎ方、お皿の3枚持ち、パンの提供の仕方を教えていただき、実践しました。
一度にお皿を3枚持つことは難しくスマートにこなしている社員の方を見てとても憧れます。
その他にはコース別に違うテーブルセットを教えていただきました。覚えて、次に活かしたいと思いました。

（写真撮影時のみ一時的にマスクを外しています）

3日目からは披露宴のお手伝いに参加しました。

目標は「自分から積極的に動くこと」を設定していましたが、いざやって見ると難しく、何をすれば良いのかわからない状態だったのですが、教えていただいたこと、見学したことを思い出し、実践に移すことが出来たと思います。

4日目はもっと良い行動ができるよう心掛けてみました。
姿勢や笑顔で対応すること、あたりまえのようで出来ていなそうな所を自分で意識しました。料理を提供している時、次に出すテーブルがわからなかった時に指示を聞くスタッフの方を見て、声掛けやチームワークの大切さを知ることが出来ました。

1番印象に残ったことはインターンシップ先の従業員の方にトレーの持ち方を褒められ、それが自分の自信にも繋がり、積極的に行動することができたことです。

ブライダル業のお仕事を体験してみて視野が広がり、ブライダル業で働きたいという気持ちが大きくなりました。
この経験を今後の就職活動に活かしていきたいです。