令和3年度 卒業式

2022.03.10

3月10日、本学にて令和3年度卒業式が行われました。
入り口での消毒、検温、充分な換気など、しっかりと感染症対策をし、開催しました。

50周年記念アリーナにて学位記授与が行われました。
担当アドバイザー毎に登壇し、卒業生一人ひとりに高木明郎学長から学位記が授与され、
その後、代表者から卒業にあたって挨拶がありました。
両親・仲間・教員への感謝の言葉、コロナ禍での大学生活について、
国短の思い出、社会人になるにあたっての抱負、卒業式を行うことができた喜びと感謝、
平和への願いなどが述べられました。

続いて学長賞、優等賞に選ばれた卒業生が表彰されました。

学長の祝辞、理事長挨拶の後、在学生代表の井坪さんによる送辞、卒業生代表の渡邊さんの答辞が行われました。
 
最後は恒例の、2年間を振り返るスライドショーの上映。
コロナ禍でも工夫をこらして実施した様々な研修やイベントが思い出され、
国際短期大学らしい温かな雰囲気で閉式を迎えました。
閉式後は、担当アドバイザー毎に本館の教室に集まりました。
残念ながら卒業パーティはできませんでしたが、
パーティが行われる予定だったホテル椿山荘東京の
国短マーク入りマカロンが配布されました。


学長賞、卒業生代表に選ばれた渡邊さんのコメントをご紹介します。
2年間大変お世話になりました。
学長賞という栄誉ある賞を頂くことができ大変嬉しく思っています。
未曽有の情勢の中での大学生活で様々な経験ができたことは、
国短だったからできたことだと思っています。
2年間の経験、ここで繋がった縁や自分に自信がついた部分を
大切に今後も頑張っていきたいなと思っております。
本当にありがとうございました!


皆さんのご活躍を心よりお祈りしています。
ご卒業、おめでとうございます。