英語キャリアコース 1年の 竹内です。

私は夏休みの5日間、株式会社フォーシーズ様のインターンシップに参加しました。
ピザーラをはじめとした様々なブランドの飲食店を運営している会社です。
私はその中でも高級店のひとつであるラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション という、お菓子とパンを販売している店舗で販売スタッフ として体験させていただきました。



初日はサンドイッチなどを包装し並べる作業を教えていただき、実践しました。

サンドイッチの包装は、パンの大きさや種類に合わせて、袋詰めするコツが違うことを教えていただきました。
アドバイスをいただきながら、徐々にコツをつかみ少しずつ速く正確に包装できるようになりました。



3日目以降からは、レジの補助を教えていただき、実践しました。

レジの補助はお会計をしている間にパンを袋に入れてお渡しする役割です。
袋の種類も包み方もたくさんあり、難しかったのですが、アドバイスをいただきコツをつかむことができました。

いただいたたくさんのアドバイスから、お客様への思いやりを感じることができました。
同時に自分の課題も見えてきました。

例えば、
サンドイッチ の具材が綺麗に見えるように包むこと、
お客様が剥がしやすいようにシールを貼ること、
パンが崩れないように包み方を工夫すること、
などです。

当たり前にできなければならないことですが、いざ作業をするとなると、向きや手順を覚えることで精一杯になっていることに気づきました。

ルールや方法などを教えてもらった時に、「なぜそうのだろう？」と疑問を持ってみることが大切だと教えていただきました。
自分の中で理由が明確になると、スムーズに動くことができます。
日常生活においても、その意識をしていかなければいけないと感じました。

今後、目の前のことに対して疑問を持つことを意識して就職活動にも臨みたいと思います。