ネイティブのスピードに圧倒された初日。
そこから得た「英語で通じ合える」自信と新たな発見。
英語キャリアコース1年 吉田さん
活動:来日生ヘルパー(ニュージーランド協定校学生のサポート)
オーストラリア留学での「楽しさ」が原動力に
まずは、今回の「来日生ヘルパー」に参加しようと思ったきっかけを教えてください。
吉田
以前、オーストラリアへの短期留学を経験したのですが、その時に「英語でのコミュニケーションの楽しさ」や、通じたときの「達成感」を強く実感したんです。その経験があったので、今回もヘルパーの活動を通して、さらに自分自身の英語力を上げたいと感じて参加を決めました。
活動期間としては、来日生が滞在する12月2日から12日のうち、私は12月5日から12日まで生活のサポートなどを担当しました。
活動期間としては、来日生が滞在する12月2日から12日のうち、私は12月5日から12日まで生活のサポートなどを担当しました。
実際に会ってみる前、事前の交流などはあったのでしょうか?
吉田
はい、来日生に会う1週間前にオンラインでの交流会があり、そこでお互いに軽く自己紹介をしました。
「ついていけるか…」ネイティブの英語に圧倒されたスタート
画面越しではなく、実際に会ってみていかがでしたか?
吉田
正直なところ、実際に会うとネイティブの英語に圧倒されてしまいました。「ついていけるかな」という不安がすごく大きかったのを覚えています。
最初はやはり言葉の壁を感じたんですね。その不安が和らいだきっかけはありましたか?
吉田
水曜日にみんなで折り紙をしたのが大きかったと思います。折り方に苦戦しながらも、会話をしながら交流することが出来ました。さらに嬉しかったのが、逆に来日生から私たちに「鶴の折り方」を教えてもらったことです。これで一気に仲が深まった時間になりました。
その日の夜には、みんなで公園へ散歩に行きました。ニュージーランドには日本のような大きい公園が無いそうで、とても良い機会になったと思います。
その日の夜には、みんなで公園へ散歩に行きました。ニュージーランドには日本のような大きい公園が無いそうで、とても良い機会になったと思います。
食事などの共同生活も、距離を縮める良い機会になりそうですね。
吉田
そうですね。木曜日の夜ご飯にはお好み焼きを食べました。彼らは「お好み焼きを食べたことがない」と言っていて、ひっくり返すのに少し手こずってはいましたが(笑)、みんなで美味しくいただきました。
東京観光
週末は観光にも出かけたそうですね。
吉田
金曜日の午後は新宿観光に行きました。お昼には初めてだという回転寿司へ連れて行ったのですが、レールで運ばれてくるお寿司に興味津々でしたね。
その後は東京都庁や新宿の街を歩き回りました。
土曜日は原宿と渋谷です。原宿では気になる店があると立ち寄ったりしながら楽しみました。午後は男子メンバーは髪を染めに行き、女子は渋谷へ買い物に行きました。私は女子2人に同行したのですが、服を買うことを決めていたらしく、帰る頃には両手に収めきれないほど沢山買っていましたね。
その後合流して行ったカラオケも盛り上がりました。海外の歌はもちろん、日本の曲も歌っていて、みんなで合いの手を入れながらとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
その後は東京都庁や新宿の街を歩き回りました。
土曜日は原宿と渋谷です。原宿では気になる店があると立ち寄ったりしながら楽しみました。午後は男子メンバーは髪を染めに行き、女子は渋谷へ買い物に行きました。私は女子2人に同行したのですが、服を買うことを決めていたらしく、帰る頃には両手に収めきれないほど沢山買っていましたね。
その後合流して行ったカラオケも盛り上がりました。海外の歌はもちろん、日本の曲も歌っていて、みんなで合いの手を入れながらとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
日本の伝統文化にも触れましたか?
吉田
日曜日は午前中に浅草へ行き、着物体験をしました。来日生のみんな、とても似合っていましたよ。そのまま仲見世通りで食べ歩きをしたり、浅草寺で参拝してお焚き上げをしたり、おみくじやお守りを買ったりしました。
面白かったのが、着物を返した後です。男子2人が強く「行きたい!」と言っていた秋葉原のメイドカフェに行きました。メイドさんと写真を撮ったり、突然始まったライブを楽しんだりと満喫していましたね。夜には東京スカイツリーに行き、圧倒的な高さに驚きながらも、景色を見ながら思い思いに写真を撮っていました。ガラス床のところではそれぞれジャンプをして楽しんでいました。
面白かったのが、着物を返した後です。男子2人が強く「行きたい!」と言っていた秋葉原のメイドカフェに行きました。メイドさんと写真を撮ったり、突然始まったライブを楽しんだりと満喫していましたね。夜には東京スカイツリーに行き、圧倒的な高さに驚きながらも、景色を見ながら思い思いに写真を撮っていました。ガラス床のところではそれぞれジャンプをして楽しんでいました。
かなり濃いスケジュールですね。他にはどんな日本文化体験を?
吉田
月曜の夜には釜飯を食べたのですが、残ったご飯をお茶漬けにしたら、来日生の1人がお茶漬けにハマったらしく沢山食べていました。火曜日の午後には武蔵関で開かれていた祭りに参加して、屋台で好きな物を買ったりお面を買ったりもしました。
水曜日には、習字や茶道も体験しました。習字では映画のことばを書いたり、漢字で自分の名前を書いたりしていました。
水曜日には、習字や茶道も体験しました。習字では映画のことばを書いたり、漢字で自分の名前を書いたりしていました。
涙の別れ、そして確かな成長の実感
1週間一緒に過ごして、お別れの時は寂しかったのではないですか?
吉田
そうですね。木曜日の夜がみんなと過ごす最後の夜だったので、Farewell Party(お別れ会)を行いました。今までの思い出を話したり、最後には思い出ムービーを流したりして…。抑えきれずに涙を流しながら感謝を伝えている人もいました。
最終日の金曜日、最後のお昼を一緒に食べてお見送りをしました。
最終日の金曜日、最後のお昼を一緒に食べてお見送りをしました。
最初に感じていた「不安」は、最終的にどう変化しましたか?
吉田
今回来日生ヘルパーをしてみて、今まで習った英語の表現を多く使いながら会話をすることが出来ました。 何より、日数が経つにつれて来日生の話す速さにもついていけるようになり、完璧に理解はできなくても話している内容が想像できるようにもなったんです。
素晴らしい変化ですね! 言葉以外での学びはありましたか?
吉田
文化の面でも発見がありました。食事中に麺をすするときは音を立てないように気をつけていたり、服装もロゴ入りではなくシンプルな服を好んで着ていたり、普段知ることのない一面を知ることが出来ました。
最初は圧倒されましたが、経験することで多くの学びを得られました。これからも「話すこと」を中心に、もっと英語を学んでいきたいです。(吉田さん)





