Imagine 短期留学 VOL.8

2022.09.17

14日目、ホストファザーが私たちを車で集合場所である学校まで送ってくれました。
車の中でホストファザーが好きだという曲を何回も繰り返し流してホストファザーは熱唱していましたが、その曲のメロディが結構良くて泣きそうになりました。
学校に着いてホストとハグをしてお別れしましたが、一気に悲しくなって泣いてしまいました。ホストファザーも泣いていたのが1番驚きました。
「また会いに来るでしょ?」と言われてステイ先が同じだった子と「一緒に行こうね」などと話しました。
帰りは乗り継ぎなしでの帰国でしたが、疲れすぎて飛行機が空港を離陸する時も寝ていたくらいですのであまり記憶がありません。
日本に夜の9時頃に無事到着したことに安心しました。

2週間の留学を終えて、出発前と比べて現地では頑張れば英語で海外の人と会話できるし、何よりも伝えようとすることが大事なのだと学びました。
オーストラリアは自然が多く優しくて落ち着いた人ばかりで、毎日がとても充実していて過ごしやすかったです。
ホストとも話しかけられた時に話すのだけでなく、自分から積極的に質問したり話しかけられるようになりました。
今後、私はまた留学したいと考えています。その時に今回の経験を活かして、今回よりももっと充実した生活が送れたらと思っています。
英語の文法が間違っていても伝えようとすれば伝わるし、相手は理解してくれるので、そのことを忘れずこれからも国内や海外で外国人と会話する機会がある時は積極的に行動し発言することが大切だと思いました。

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