続いてバスで横浜の中華街にあるローズホテル横浜へ向かいました。
ついた頃にはもう暗くなっていて、みんなお腹が空いていました。
夜ご飯は、ホテル内のレストラン「重慶飯店　ロータスルーム」でコースの中華料理をいただきます。
空腹にチャーハンやフカヒレスープ、麻婆豆腐をいただき本当に幸せでした（笑）

最終日は、ローズホテル横浜の宿泊部門の支配人の方から
ホテルで大切にしている理念や横浜という立地の利点、強みなどを教えていただいたあと、
今年の3月に国際短期大学を卒業したばかりの卒業生の尾野さんからもお話を聞くことができました。
卒業生の尾野さんの研修期間の１日の流れや
はじめの頃の心情などを等身大で教えていただき、とても貴重なお話でした。

尾野さんは国際短期大学の必修カリキュラム、
インターンシップで就職先となるローズホテル横浜に出会ったそうです。
はじめは接客業だから失敗できないと思いかたくなってしまうこともあったそうですが、
上司の方が失敗を厳しく怒るだけでなく、優しくフォローしてくださり安心してお仕事に取り組まれているお話をお伺いしました。
またこのお話しをしている際の尾野さんと上司の方のやり取りからもアットホームな雰囲気の企業であることが伝わってきました。
接客で使う英語については今も勉強を続けている、学ぶことは続けられるというお話も印象的でした。
華やかなホテルを守るための企業の内側の努力を感じることができました。