国際短期大学のめざす「使える英語」って何?
中学・高校で学ぶ英語は、文法を中心とした「読み」「書き」が主体の英語ですので、なかなか話せるようにはなりません。
国際短期大学の英語は、コミュニケーションのための英語。これを私たちは「使える英語」と表現しています。
国際短期大学の英語教育が大切にしていること
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Point.01
英語で話してみたい気持ちを作ること
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Point.02
習熟度別クラス編成で安心して学べること
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Point.03
外国人と実際にコミュニケーションすること
この考え方を実現するために考えられたものが、国際短期大学の英語教育カリキュラムです。
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「使える英語」を身に着けるための工夫
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机上で「勉強する」ことから、コミュニケーションツールとして「表現に慣れる」ことへ。文法ももちろん疎かにしてはいけませんが、細かい間違いにこだわらず、「英語で海外の人と話してみたい」と思う気持ちをつくることを大切にしています。
01.習熟度別クラス編成
入学時のプレースメントテストで習熟度別のクラス編成を行うため、語学レベルの合った学生と学習することで、より効果的に英語を習得することができます。段階ごとの目標に向かって意欲的に取り組めます。
02.英会話レッスン イングリッシュラウンジ
「自分のペースで話したい」「他の人に聞かれるのが恥ずかしい」と思う人は多いはず。国際短期大学では、ネイティブ外国人と4名までの少人数で気軽に英会話できる「イングリッシュラウンジ」を設置しています。授業の復習に使用したり、趣味の話題で盛り上がったりと人によって使い方はさまざまです。
03.TOEIC®対策 実用英語技能検定対策
企業に入社後のビジネス英語に対応するため、英語の資格試験対策にも力を入れています。航空会社の採用試験などで活用されているTOEIC®や実用英語技能検定など、それぞれの資格に対応した授業を設置し、万全の体制でバックアップします。TOEIC®・実用英語技能検定は、学内で受験することができます。