業界ニュースで絞り込み
ANA、羽田-ミラノ就航 25年ぶり乗り入れ、貨物も期待
2024.12.03
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)は12月3日、羽田-ミラノ(マルペンサ)線を週3往復で開設した。ANAがミラノへ乗り入れるのは約25年ぶり。当初は2020年に就航予定だったが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、約4年遅れとなった。ANAが新規開設する欧州3路線の第1弾で、ミラノに続きスウェーデンの首都ストックホルム、トルコのイス ....
羽田エアポートガーデンとは?行き方・ショップ・レストラン・ホテルを羽田空港大好きライターがチェック
2024.11.24
突然だが、筆者は羽田空港の国際線ターミナルである第三ターミナルが大好きだ。愛するタイに旅立つ日には無意味に5時間前にやってきて、デッキで多くの飛行機を見送りながらコンビニで買ったハイボールを飲み、探検し、出国手続きしてからフードコート「ALL DAY AIR DINING TOKYO SKY KITCHEN」でラスト日本食&をワインを一杯がルーティーンだ。
上記、タイ旅行ライターの記事からの抜粋 ....
ANA、制服一新 客室乗務員は12年、整備士は39年ぶりの“新制服”へ
2024.11.07
ANAは7日、創立75周年(2027年12月)を機に制服を一新すると発表した。
旅客係員・客室乗務員は約12年ぶり、機内搭載係員は22年ぶり、グランドハンドリング係員は23年ぶり、運航乗務員は37年ぶり、整備士においては39年ぶりの新制服となる。
上記、ORICON NEWSの記事からの抜粋です。
詳細はオリジナル記事をご参照ください。
▼オリジナル記事を読む
キャビンアテンダント(CA)の平均年収はいくらですか?訓練期間や労働条件も気になる
2024.07.09
キャビンアテンダント(CA)は、空の旅を支える航空業界では欠かせない重要な職業です。夏休みの旅行シーズンには、キャビンアテンダントを見かけることで将来の夢として意識する小中学生も出てきます。華やかなイメージがある一方、キャビンアテンダントの平均年収や訓練期間、労働条件についてはあまり詳しく知られていません。
そこで本記事では、キャビンアテンダントの平均年収や訓練期間、労働条件について詳しく解説して ....
JAL、CA「秋ターム」採用 既卒・新卒、退職者採用も
2024.07.01
日本航空(JAL/JL、9201)は7月1日、客室乗務職(CA)の採用を順次始めると発表した。年度内入社の既卒と2025年度入社の新卒は、9月が応募期限の「秋ターム」で選考する。また、退職者を対象とした「キャリアリターン採用」も始める。
既卒は100人程度を採用し、入社時期は2025年2月以降となる。今年3月までに専門学校、短期大学、高等専門学校、4年制大学、大学院(修士課程・博士課程)を卒業して ....
「世界で話題の旅先」ランキング! 第2位は「アイルランド」、1位は?
2024.06.30
Mastercard経済研究所では、アジア太平洋地域の13市場を含む74市場の旅行業界の進化についてのレポートを発表しました。これは、匿名化されたMastercardのトランザクションデータを集計した独自の分析をもとに、2024年以降の観光トレンドについて調査しているものです。今回はその中から「世界で話題の旅先」のランキングを紹介します。2024年、世界の人々が注目する旅先はどこだったのでしょうか ....
ANA、世界一の空港サービス受賞 英SKYTRAX調査2部門でNo.1
2024.06.24
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは6月24日、英国を本拠地とする航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社が航空会社を表彰する「ワールド・エアライン・アワード」のうち、空港サービス全般を評価する「World’s Best Airport Services」など2部門で、もっとも優秀な航空会社に選ばれたと発表した。また、世界一の航空会社を選ぶ「World’s B ....
羽田空港、国際線旅客が過去最高 初の190万人超え、7カ月ぶり更新=3月実績
2024.06.15
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がこのほどまとめた3月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比10.4%増の730万1051人だった。このうち国内線の旅客数は0.4%減の537万3571人で、2021年10月以来2年5カ月ぶりの前年割れ。国際線は58.2%増の192万7480人で、単月としては開港以来の最高最高を記録した。
....
成田空港、新ターミナルなど構想 30年代前半に供用開始も
2024.06.06
成田空港の今後の在り方を検討する有識者会議が6日、東京都内で開かれた。成田国際空港会社(NAA)は、新ターミナルや駅などの供用を2030年代前半にも始めたいとする構想を示した。関係機関や鉄道事業者の理解を得て協議の場を設けたい考え。
上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。
詳細はオリジナル記事をご参照ください。
▼オリジナル記事を読む
24年の旅客数、過去最高の世界50億人に IATA年次総会
2024.06.03
IATA(国際航空運送協会)は現地時間6月3日、世界の航空会社による今年の純利益予想は305億ドル(約4兆7800億円)、純利益率は3.1%になるとの見通しを示した。前年の274億ドル(純利益率3.0%)を11.3%上回り、前回2023年12月の発表から48億ドル上方修正した。旅客数は過去最高の約50億人となり、総収入も過去最高の前年比9.7%増の9960億ドルを見込む。
上記、Aviation ....
- 記事カテゴリーから選択
- 月別アーカイブから選択