【速報】NAA4期ぶり黒字 9月中間決算 コロナ水際対策撤廃で航空需要回復

2023.11.30

成田国際空港会社(NAA)は30日、2023年9月中間連結決算で、純利益が36億円の黒字だったと発表した。新型コロナウイルスの水際対策が昨年10月に大幅に緩和され、今年4月には撤廃されたことから旅客需要が回復し、中間期としては4年ぶりに黒字化した。185億円の赤字だった前年同期から大幅改善した。上記、千葉日報 の記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

JTB中間決算、4年ぶりの営業黒字、海外旅行の本格回復は2025年と想定、タビナカ強化など大型投資へ

2023.11.20

JTBの2024年3月期第2四半期の連結決算が発表された。売上高は、前年比32%増の5100億円、売上総利益は28%増の1182億円。営業利益は87億円(前年同期:47億円の赤字)、経常利益は120億円(同22億円の赤字)。純利益は、61億円(同29億円の赤字)となった。中間決算の営業利益は4年ぶりの黒字転換となった。上記、Travel Voice の記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参 ....

成田空港、国際線旅客数2.9倍 コロナ水際対策撤廃で外国人増 23年度上期

2023.10.26

成田国際空港会社は26日、2023年度上期の空港運用状況を発表した。 新型コロナウイルスの水際対策撤廃を受け、国際線旅客数は前年度同期比2.9倍の1266万4505人に増加した。1000万人を超えたのはコロナ禍後で初めて。特に外国人旅客数は7.0倍の804万2880人と好調で全体を押し上げた。上記、時事通信社の記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

ピーチ、初の第二新卒採用 総合職15人、24年4月入社

2023.10.17

ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は10月17日、総合職の第二新卒採用を開始した。2024年度入社を対象に、15人程度を採用する。入社時期は4月1日を予定する。ピーチが第二新卒を採用するのは、2011年の採用開始後初めてだという。上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

ANA、インバウンド回復で3年ぶり黒字化。解雇なしで新規事業を生んだ「二刀流」戦略

2023.10.05

コロナ禍の移動制限で、赤字や経営破綻に追い込まれる企業が続出した航空業界。ANAホールディングス(ANAHD)も2020年1〜3月の四半期決算で赤字に転落し、2022年4〜6月期に黒字化するまで、2年以上苦境に陥った。主軸の航空業を展開するANAは、この危機をどう乗り越えたのか。社員のモチベーションを支え、新規事業創出につなげた取り組みについて、井上慎一社長に聞いた。上記、BUSINESS INS ....

ANA国際線、7月の旅客60万人超え3年6カ月ぶり 利用率81.1%

2023.09.09

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が9月8日に発表した7月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比87.7%増の62万870人で、2020年1月以来3年6カ月ぶりに60万人を突破した。上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

JALスカイ、グランドスタッフ・企画職採用 24年1月入社

2023.08.28

 日本航空(JAL/JL、9201)グループで羽田と成田の旅客サービス業務を担うJALスカイは、グランドスタッフ(地上旅客係員)と企画職の採用を始めた。いずれも入社は2024年1月以降の会社が指定する日で、グランドスタッフは新卒と既卒、企画職は既卒の人を対象に募集する。上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

2023年お盆航空便予約 国内線「初のコロナ前連休超え」も記録 国際線はハワイ好調…だけじゃない!

2023.08.03

国内航空会社各社が、2023年お盆期間(2023年8月10日~20日)の予約状況を発表しました。各社ともに、新型コロナウイルスが5類に移行したことなどの影響をうけ、昨年より予約が増加している傾向です。上記、REUTERSの記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

航空大手2社、業績が急回復 4~6月期、旅客大幅増

2023.08.01

航空大手2社の2023年4~6月期連結決算が1日出そろい、日本航空とANAホールディングス(HD)の純損益がいずれも黒字となった。新型コロナウイルス感染症による影響が和らいで旅客が大幅に増え、業績が急回復した。上記、KYODOの記事からの抜粋です。詳細はオリジナル記事をご参照ください。▼オリジナル記事を読む

3年ぶり黒字化のANA、次は社員の「幸せ」と給料アップ

2023.07.14

ANAホールディングスは新型コロナウイルス禍を乗り越え、3年ぶりに黒字化を果たした。成長軌道への回帰を目指し、社員の「ウェルビーイング」向上に取り組む。「ANAグループにとって社員は価値創造の源泉。その社員の幸せが何より大切だ」。2023年6月16日、全日本空輸(ANA)の井上慎一社長は報道陣を前にこう話した。航空業界は、新型コロナウイルス禍で旅行需要が激減し、大きな打撃を受けた。この経験が、井上 ....
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