ANA、CA・総合職キャリア採用 11月以降入社、退職者「カムバック採用」も

2023.07.03

全日本空輸(ANA/NH)は7月3日、客室乗務職とグローバルスタッフ職(旧総合職)のキャリア採用を始めた。このほか、ANAで以前働いていた人を対象とした「カムバック採用」も通年で開始した。 客室乗務職はキャリア採用を4年ぶりに再開し、今回は150人程度を採用。6月末時点で、専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学・大学院をすでに卒業・修了している人が対象で、入社時期は11月中旬以降を予定する。 ....

JAL赤坂社長「当期利益344億円の通期黒字化を達成。コロナ禍も支えてくれた皆さまに感謝」。第74期株主総会

2023.06.23

JALは6月23日、第74期定時株主総会を東京ガーデンシアター(江東区有明)で開催した。代表取締役社長執行役員の赤坂祐二氏が議長を務め、株主の出席者は673名。 まず2022年度の事業報告について。グループの売上収益は1兆3755億円(前期比6928億円増)、EBITは645億(前期比3040億円増)、当期利益は344億円(前期比2119億円増)となっている。 上記、トラベル Watchの記事か ....

JALグループ、2023年度入社のキャリア採用募集を開始

2023.06.19

JALグループは、業務企画職および客室乗務職のキャリア採用の募集を開始した。 業務企画職では、オープン型採用として50名程度の採用を予定しているという。自身のキャリアに近いコースを選択し、入社後に本人の希望と適性に応じて自律的にキャリアを形成していくとしている。 上記、AMP Newsの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA、国際線旅客50万人超え2カ月連続 利用率76.7%=4月実績

2023.06.10

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年4月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比2.66倍の52万6490人で、2カ月連続で50万人を突破した。ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.6ポイント上昇し76.7%だった。一方、国内線は旅客数が前年同月比56.7%増の276万3065人、搭乗率は14.2ポイント上昇し66.2%となった。 上記、Av ....

成田空港、総旅客200万人超え続く 国際線187万人=4月実績

2023.05.30

成田国際空港会社(NAA)の2023年4月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比2.48倍の239万8777人で、5カ月連続で200万人を突破した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年同月と比較すると33%減だったものの、2年1カ月連続で前年を上回った。総発着回数は29%増(19年同月比25%減)の1万6386回で、2年1カ月連続での前年超えとな ....

JAL、羽田-ニューヨーク増便 成田運休も北米6路線

2023.05.29

日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、羽田-ニューヨーク線を1日2往復(週14往復)に増便した。これにより、1978年5月20日の成田開港から運航してきた成田-ニューヨーク線は運休となった。JALの北米路線は羽田発着が5路線、成田が6路線になった。 上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

2023.05.23

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、コロナ禍で閉鎖していた羽田空港の第2ターミナルの国際線供用部分を2023年7月19日から再開すると発表した。ANAのロンドン、上海虹橋、香港、台北松山(2便)行きの計5便が羽田空港第2ターミナルから出発する。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

見えてきたアフター・コロナ 本格化する海外、堅調な国内旅行、インバウンドも回復傾向〈AERA〉

2023.05.13

3年2カ月ぶりに世界一周クルーズが再開されるなど、コロナ禍で打撃を受けた旅行需要が回復しつつある。ゴールデンウィークの国内旅行はコロナ前の水準に戻るとの試算も出ている。AERA 2023年5月15日号の記事を紹介する。 上記、AERAdot.の記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANAとJAL、GW実績は国際線の回復が顕著、旅客数は昨年の2~3倍に、ホノルル線では満席便も

2023.05.10

ANAとJALは、2023年度ゴールデンウィーク期間(2023年4月29日~5月7日)の利用実績を明らかにした。両社とも、国内線と国際線ともに前年を上回る旅客数を輸送、利用率も大幅に上昇した。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

航空大手2社、3年ぶり黒字 23年3月期、旅行が回復

2023.05.02

大手航空2社の2023年3月期連結決算が2日出そろい、日本航空とANAホールディングス(HD)の純損益がいずれも黒字となった。通期で黒字になるのは両社とも3年ぶり。 上記、共同通信の記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む
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