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ANA、新入社員5年ぶり3000人超 格納庫で25年度入社式
2025.04.01
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は4月1日、ANAグループ合同の入社式を羽田空港の格納庫で開催した。グループ39社に3104人が入社し、2020年度以来5年ぶりに3000人を上回り、新型コロナ以降の採用人数としては最大規模となった。
ANAHDの芝田浩二社長は「安全は経営の基盤であり、社会への責務」とあいさつ。「運航の安全を問われる事象が世界各地で起きている。より一層の安全・安心への尽力が求められている」とし、「格納庫で迎えたきょうを、1人ひとりが責任感をもち、ANA グループの安全を堅持していく一員となる決意の日だと肝に銘じて」と語りかけた。
式典後に取材に応じた芝田社長は、3100人超の新入社員に対し「自分がしっかりと成長することが、組織の力になる」とエールを送った。また経営陣として「できるだけのびのびできる環境を作ってきた」とし、新入社員のほか、現役社員にも少しでも感じ取ってもらいたい、とした。
上記、AviationWireの記事からの抜粋です。
詳細はオリジナル記事をご参照ください。
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ANAHDの芝田浩二社長は「安全は経営の基盤であり、社会への責務」とあいさつ。「運航の安全を問われる事象が世界各地で起きている。より一層の安全・安心への尽力が求められている」とし、「格納庫で迎えたきょうを、1人ひとりが責任感をもち、ANA グループの安全を堅持していく一員となる決意の日だと肝に銘じて」と語りかけた。
式典後に取材に応じた芝田社長は、3100人超の新入社員に対し「自分がしっかりと成長することが、組織の力になる」とエールを送った。また経営陣として「できるだけのびのびできる環境を作ってきた」とし、新入社員のほか、現役社員にも少しでも感じ取ってもらいたい、とした。
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