3日目、学校でベネズエラ人の学生と話をしました。
オーストラリアまでの直行便がないから4回も乗り継ぎをしたそうです。
スペイン語の訛りがあって聞き取りにくかったけど5分くらい聞いていたら耳が慣れました。
韓国人の学生とは韓国語で話しをしました。
ソウルの大学に通っているけど、休学中で2月まではオーストラリアにいるとのことでした。
「韓国語で会話をするのは初めてです」と伝えたら、上手だと褒めてくれました。ちょっと恥ずかしかったけど嬉しかったです。
放課後はホストマザーがビーチに連れて行ってくれました。


ビーチを歩きながらウィンキーと色んな話をしました。
彼女は6月からオーストラリアにいること、看護師のことを学ぶためにオーストラリアに来たこと、マンダリン（標準中国語）とカントニーズ（広東語）は発音が結構違うことなど。
カップルが、クジラがいるって教えてくれ、たまたまクジラを見ることができました。初めて見たと伝えたら、よかったねって言ってくれて嬉しかったです。
家に帰った後、この日はウィンキーが宿題を手伝ってくれました。

4日目の授業では、気まずい状況での受け答えについて学びました。
例えば「A woman comes up to you in a supermarket and tells you that you were at school together, but you don’t remember her.」という状況でどのように返事をするかなどです。
ヒントとなる単語が「lovely, see, you, again」のように出されるのでまず自分で考えて、その後クラスみんなで話し合いながら答えを考えました。
授業では教科書の内容にリンクしたプリントが毎回配布されます。
教科書は貸し出されているもので、たまに以前使った人が書き込んだと思われるメモがあります。
私はアラビア語みたいなメモが書かれているのを見つけました。
放課後はカンガルーを見に行きました。みんなずっと草を食べていました。
中には寝転んでゴロゴロしているカンガルーもいてかわいかったです。


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