3年ぶり黒字化のANA、次は社員の「幸せ」と給料アップ

2023.07.14

ANAホールディングスは新型コロナウイルス禍を乗り越え、3年ぶりに黒字化を果たした。成長軌道への回帰を目指し、社員の「ウェルビーイング」向上に取り組む。「ANAグループにとって社員は価値創造の源泉。その社員の幸せが何より大切だ」。2023年6月16日、全日本空輸(ANA)の井上慎一社長は報道陣を前にこう話した。航空業界は、新型コロナウイルス禍で旅行需要が激減し、大きな打撃を受けた。この経験が、井上 ....

ジェットスター・ジャパン、客室責任者候補募集 10月入社

2023.07.11

ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、カスタマーサービスマネジャー(客室責任者)候補を募集している。応募締切は7月24日で、入社予定時期は10月の会社が指定する日となっている。 上記、Aviation Aireの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

海外旅行は前年比で7倍、HISの夏休み旅行予約動向

2023.07.08

エイチ・アイ・エスは、同社に申し込まれた夏休み期間(7月21日~8月31日)のツアー、ダイナミックパッケージ、航空券(宿泊のみは除く)を元にまとめられた、夏休み期間の予約状況や旅行動向に関して調査した。調査は6月27日に行われている。 上記、BCN Media Portalの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA、CA・総合職キャリア採用 11月以降入社、退職者「カムバック採用」も

2023.07.03

全日本空輸(ANA/NH)は7月3日、客室乗務職とグローバルスタッフ職(旧総合職)のキャリア採用を始めた。このほか、ANAで以前働いていた人を対象とした「カムバック採用」も通年で開始した。 客室乗務職はキャリア採用を4年ぶりに再開し、今回は150人程度を採用。6月末時点で、専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学・大学院をすでに卒業・修了している人が対象で、入社時期は11月中旬以降を予定する。 ....

旅館・ホテル、「増収」6割に 「旅行支援」超え インバウンドで急回復、市場はコロナ前並4~5兆円規模へ

2023.07.03

旅館・ホテル業界で業績が急回復している。過去1年間に帝国データバンクが調査した全国の旅館・ホテル業界のうち、直近の業況が判明した約800社を集計した結果、約6割の企業が「増収基調」であることが分かった。コロナ禍で訪日客も含めた旅行需要が消失した2020~21年度に比べて大きく増加したほか、「全国旅行支援」中だった22年10月時点の45%も上回った。このうち、ホテル業態での増収割合は62%、旅館業態 ....

JAL赤坂社長「当期利益344億円の通期黒字化を達成。コロナ禍も支えてくれた皆さまに感謝」。第74期株主総会

2023.06.23

JALは6月23日、第74期定時株主総会を東京ガーデンシアター(江東区有明)で開催した。代表取締役社長執行役員の赤坂祐二氏が議長を務め、株主の出席者は673名。 まず2022年度の事業報告について。グループの売上収益は1兆3755億円(前期比6928億円増)、EBITは645億(前期比3040億円増)、当期利益は344億円(前期比2119億円増)となっている。 上記、トラベル Watchの記事か ....

福岡大名ガーデンシティに「ザ・リッツ・カールトン福岡」開業 九州初進出

2023.06.21

複合施設「福岡大名ガーデンシティ」(福岡市中央区大名2)内のホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が6月21日、開業した。 4月にオフィス・会議フロア、6月に商業フロアの「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」がオープンし、今回のホテル開業でグランドオープンとなる「福岡大名ガーデンシティ」。同ホテルは、マリオット・インターナショナルのホテルブランド「ザ・リッツ・カールトン」として日本では大阪、東京、 ....

JALグループ、2023年度入社のキャリア採用募集を開始

2023.06.19

JALグループは、業務企画職および客室乗務職のキャリア採用の募集を開始した。 業務企画職では、オープン型採用として50名程度の採用を予定しているという。自身のキャリアに近いコースを選択し、入社後に本人の希望と適性に応じて自律的にキャリアを形成していくとしている。 上記、AMP Newsの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ハリポタ新施設「スタジオツアー東京」開園 マルフォイ役トム・フェルトン「何度も東京の大広間を訪れたい」

2023.06.16

米映画大手傘下のワーナーブラザーススタジオジャパンが、東京都練馬区のとしまえん跡地に建設中だった「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が16日、グランドオープンし、オープニングセレモニーが開かれた。 上記、よろず~ニュースの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA、国際線旅客50万人超え2カ月連続 利用率76.7%=4月実績

2023.06.10

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年4月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比2.66倍の52万6490人で、2カ月連続で50万人を突破した。ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.6ポイント上昇し76.7%だった。一方、国内線は旅客数が前年同月比56.7%増の276万3065人、搭乗率は14.2ポイント上昇し66.2%となった。 上記、Av ....

訪日客回復、2000万人ペース 観光受け入れ再開1年

2023.06.10

観光目的の訪日外国人客受け入れを政府が再開してから10日で1年が経過した。新型コロナウイルス感染拡大で激減していた客足は昨年秋以降、劇的に回復。ビジネス目的などを含む2023年の訪日客数は年間2千万人超のペースで推移している。 上記、共同通信の記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

成田空港、総旅客200万人超え続く 国際線187万人=4月実績

2023.05.30

成田国際空港会社(NAA)の2023年4月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比2.48倍の239万8777人で、5カ月連続で200万人を突破した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年同月と比較すると33%減だったものの、2年1カ月連続で前年を上回った。総発着回数は29%増(19年同月比25%減)の1万6386回で、2年1カ月連続での前年超えとな ....

JAL、羽田-ニューヨーク増便 成田運休も北米6路線

2023.05.29

日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、羽田-ニューヨーク線を1日2往復(週14往復)に増便した。これにより、1978年5月20日の成田開港から運航してきた成田-ニューヨーク線は運休となった。JALの北米路線は羽田発着が5路線、成田が6路線になった。 上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

JTB 営業損益が3年ぶりに黒字転換 国内旅行需要がコロナ前まで回復

2023.05.26

旅行大手のJTBは今年3月までの1年間の決算で、国内旅行需要がコロナ前まで回復したことなどにより、営業損益が3年ぶりに黒字転換したと発表しました。JTBが発表した今年3月までの1年間のグループ全体の決算によりますと、▼売上高は9779億円、▼本業の儲けを示す営業利益が336億円となり、2019年度以来、3年ぶりに営業損益が黒字転換しました。 上記、TBS NEWS DIGの記事からの抜粋です。 ....

羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

2023.05.23

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、コロナ禍で閉鎖していた羽田空港の第2ターミナルの国際線供用部分を2023年7月19日から再開すると発表した。ANAのロンドン、上海虹橋、香港、台北松山(2便)行きの計5便が羽田空港第2ターミナルから出発する。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

日本人の旅行消費額、2023年1~3月は2019年を上回る、宿泊消費額は6%増、旅行単価は21%増  ー観光庁(速報値)

2023.05.19

観光庁は、2023年1~3月の旅行・観光消費動向調査の速報値を発表した。 それによると、日本人の国内旅行消費額は前年同期比80.2%増の4兆2331億円となり、2019年同期比でも0.5%増となった。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

「シェラトン鹿児島」が開業 県内初の外資系高級ホテル 特徴は?

2023.05.16

米マリオット・インターナショナルが展開するブランドシェラトンホテル&リゾートが5月16日、鹿児島市に「シェラトン鹿児島」を開業した。県内では初の外資系高級ホテルの開業となる。ポストコロナで拡大が見込まれるインバウンド需要などに応えるほか、大規模会議や国際会議などの会場としても利用を想定する。 上記、ITmedia ビジネスONLiNEの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ....

見えてきたアフター・コロナ 本格化する海外、堅調な国内旅行、インバウンドも回復傾向〈AERA〉

2023.05.13

3年2カ月ぶりに世界一周クルーズが再開されるなど、コロナ禍で打撃を受けた旅行需要が回復しつつある。ゴールデンウィークの国内旅行はコロナ前の水準に戻るとの試算も出ている。AERA 2023年5月15日号の記事を紹介する。 上記、AERAdot.の記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANAとJAL、GW実績は国際線の回復が顕著、旅客数は昨年の2~3倍に、ホノルル線では満席便も

2023.05.10

ANAとJALは、2023年度ゴールデンウィーク期間(2023年4月29日~5月7日)の利用実績を明らかにした。両社とも、国内線と国際線ともに前年を上回る旅客数を輸送、利用率も大幅に上昇した。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

高級化の流れを変える「ブルガリホテル」の全貌

2023.05.08

せきを切ったように押し寄せるインバウンド。彼らを囲い込むべく、ホテルは高級化路線を強化している。『週刊東洋経済』5月8日(月)発売号では「ホテル富裕層争奪戦」を特集。ブルガリホテルの全貌、帝国ホテルの逆襲、現場の人手不足や耐震改修が必要なホテルなど、ホテルの「光と影」をリポートする。 上記、東洋経済ONLINEの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読 ....
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