日本旅行業協会、インバウンド受入拡大へ観光事業者や自治体に意識調査、復興へのロードマップ策定へ

2023.08.02

日本旅行業協会(JATA)は、2023年8月1日、国内観光産業事業者や自治体に対し、「インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」を開始した。円安効果もあって訪日インバウンドが急速なスピードで復活するなか、国内の現状を正確に把握するとともに、これまで以上に国内関係事業者が協力体制を構築し、復興に向けたロードマップ作成を目指す。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナ ....

航空大手2社、業績が急回復 4~6月期、旅客大幅増

2023.08.01

航空大手2社の2023年4~6月期連結決算が1日出そろい、日本航空とANAホールディングス(HD)の純損益がいずれも黒字となった。新型コロナウイルス感染症による影響が和らいで旅客が大幅に増え、業績が急回復した。 上記、KYODOの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

今年の夏休みの予算平均「7万2668円」 2年連続でコロナ禍以前上回る 旅行は「高め・遠め・長め」の傾向

2023.07.20

明治安田生命保険相互会社の調査によると、今年の夏休みの平均予算は「7万2668円」であり、昨年2022年の6万8632円、コロナ禍前2019年の6万8071円を上回っています。 上記、ABEMA TIMESの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA・JALが大幅増便…航空会社に勝負の夏、日常を取り戻せるか

2023.07.20

新型コロナウイルス感染症による行動制限のない夏休みを前に、旅行の“足”となる航空便数の回復が進んできた。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)の航空大手2社は2023年夏休み期間の国内線の便数を19年比で90%以上、国際線も60―80%の水準に回復させる。22年と比べると50―70%増と大幅に増やす。新型コロナ前の日常を取り戻し、景気刺激にもつなげられるか。重要な夏となる。 上記、ニュースイッ ....

6月訪日外国人は207万人、20年2月以降で初の200万超=政府観光局

2023.07.19

東京 19日 ロイター] - 日本政府観光局(JNTO)が19日発表した6月の訪日外国人客数は207万3300人(推計)となり、2020年2月以降で初めて200万人を突破した。前月の189万8900人から増加、新型コロナウイルス流行前の19年同月比では28%減だった。上半期累計は1071万2000人となった。 上記、REUTERSの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照くださ ....

3年ぶり黒字化のANA、次は社員の「幸せ」と給料アップ

2023.07.14

ANAホールディングスは新型コロナウイルス禍を乗り越え、3年ぶりに黒字化を果たした。成長軌道への回帰を目指し、社員の「ウェルビーイング」向上に取り組む。「ANAグループにとって社員は価値創造の源泉。その社員の幸せが何より大切だ」。2023年6月16日、全日本空輸(ANA)の井上慎一社長は報道陣を前にこう話した。航空業界は、新型コロナウイルス禍で旅行需要が激減し、大きな打撃を受けた。この経験が、井上 ....

ジェットスター・ジャパン、客室責任者候補募集 10月入社

2023.07.11

ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、カスタマーサービスマネジャー(客室責任者)候補を募集している。応募締切は7月24日で、入社予定時期は10月の会社が指定する日となっている。 上記、Aviation Aireの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

海外旅行は前年比で7倍、HISの夏休み旅行予約動向

2023.07.08

エイチ・アイ・エスは、同社に申し込まれた夏休み期間(7月21日~8月31日)のツアー、ダイナミックパッケージ、航空券(宿泊のみは除く)を元にまとめられた、夏休み期間の予約状況や旅行動向に関して調査した。調査は6月27日に行われている。 上記、BCN Media Portalの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA、CA・総合職キャリア採用 11月以降入社、退職者「カムバック採用」も

2023.07.03

全日本空輸(ANA/NH)は7月3日、客室乗務職とグローバルスタッフ職(旧総合職)のキャリア採用を始めた。このほか、ANAで以前働いていた人を対象とした「カムバック採用」も通年で開始した。 客室乗務職はキャリア採用を4年ぶりに再開し、今回は150人程度を採用。6月末時点で、専門学校・高等専門学校・短期大学・4年制大学・大学院をすでに卒業・修了している人が対象で、入社時期は11月中旬以降を予定する。 ....

旅館・ホテル、「増収」6割に 「旅行支援」超え インバウンドで急回復、市場はコロナ前並4~5兆円規模へ

2023.07.03

旅館・ホテル業界で業績が急回復している。過去1年間に帝国データバンクが調査した全国の旅館・ホテル業界のうち、直近の業況が判明した約800社を集計した結果、約6割の企業が「増収基調」であることが分かった。コロナ禍で訪日客も含めた旅行需要が消失した2020~21年度に比べて大きく増加したほか、「全国旅行支援」中だった22年10月時点の45%も上回った。このうち、ホテル業態での増収割合は62%、旅館業態 ....

JAL赤坂社長「当期利益344億円の通期黒字化を達成。コロナ禍も支えてくれた皆さまに感謝」。第74期株主総会

2023.06.23

JALは6月23日、第74期定時株主総会を東京ガーデンシアター(江東区有明)で開催した。代表取締役社長執行役員の赤坂祐二氏が議長を務め、株主の出席者は673名。 まず2022年度の事業報告について。グループの売上収益は1兆3755億円(前期比6928億円増)、EBITは645億(前期比3040億円増)、当期利益は344億円(前期比2119億円増)となっている。 上記、トラベル Watchの記事か ....

福岡大名ガーデンシティに「ザ・リッツ・カールトン福岡」開業 九州初進出

2023.06.21

複合施設「福岡大名ガーデンシティ」(福岡市中央区大名2)内のホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が6月21日、開業した。 4月にオフィス・会議フロア、6月に商業フロアの「福岡大名ガーデンシティ・ビオスクエア」がオープンし、今回のホテル開業でグランドオープンとなる「福岡大名ガーデンシティ」。同ホテルは、マリオット・インターナショナルのホテルブランド「ザ・リッツ・カールトン」として日本では大阪、東京、 ....

JALグループ、2023年度入社のキャリア採用募集を開始

2023.06.19

JALグループは、業務企画職および客室乗務職のキャリア採用の募集を開始した。 業務企画職では、オープン型採用として50名程度の採用を予定しているという。自身のキャリアに近いコースを選択し、入社後に本人の希望と適性に応じて自律的にキャリアを形成していくとしている。 上記、AMP Newsの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ハリポタ新施設「スタジオツアー東京」開園 マルフォイ役トム・フェルトン「何度も東京の大広間を訪れたい」

2023.06.16

米映画大手傘下のワーナーブラザーススタジオジャパンが、東京都練馬区のとしまえん跡地に建設中だった「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が16日、グランドオープンし、オープニングセレモニーが開かれた。 上記、よろず~ニュースの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

ANA、国際線旅客50万人超え2カ月連続 利用率76.7%=4月実績

2023.06.10

ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)の2023年4月利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比2.66倍の52万6490人で、2カ月連続で50万人を突破した。ロードファクター(座席利用率、L/F)は14.6ポイント上昇し76.7%だった。一方、国内線は旅客数が前年同月比56.7%増の276万3065人、搭乗率は14.2ポイント上昇し66.2%となった。 上記、Av ....

訪日客回復、2000万人ペース 観光受け入れ再開1年

2023.06.10

観光目的の訪日外国人客受け入れを政府が再開してから10日で1年が経過した。新型コロナウイルス感染拡大で激減していた客足は昨年秋以降、劇的に回復。ビジネス目的などを含む2023年の訪日客数は年間2千万人超のペースで推移している。 上記、共同通信の記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

成田空港、総旅客200万人超え続く 国際線187万人=4月実績

2023.05.30

成田国際空港会社(NAA)の2023年4月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比2.48倍の239万8777人で、5カ月連続で200万人を突破した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年同月と比較すると33%減だったものの、2年1カ月連続で前年を上回った。総発着回数は29%増(19年同月比25%減)の1万6386回で、2年1カ月連続での前年超えとな ....

JAL、羽田-ニューヨーク増便 成田運休も北米6路線

2023.05.29

日本航空(JAL/JL、9201)は5月28日、羽田-ニューヨーク線を1日2往復(週14往復)に増便した。これにより、1978年5月20日の成田開港から運航してきた成田-ニューヨーク線は運休となった。JALの北米路線は羽田発着が5路線、成田が6路線になった。 上記、Aviation Wireの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む

JTB 営業損益が3年ぶりに黒字転換 国内旅行需要がコロナ前まで回復

2023.05.26

旅行大手のJTBは今年3月までの1年間の決算で、国内旅行需要がコロナ前まで回復したことなどにより、営業損益が3年ぶりに黒字転換したと発表しました。JTBが発表した今年3月までの1年間のグループ全体の決算によりますと、▼売上高は9779億円、▼本業の儲けを示す営業利益が336億円となり、2019年度以来、3年ぶりに営業損益が黒字転換しました。 上記、TBS NEWS DIGの記事からの抜粋です。 ....

羽田空港、第2ターミナルを供用再開、国際線を7月19日から、インバウンドなど需要回復受けて

2023.05.23

日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、コロナ禍で閉鎖していた羽田空港の第2ターミナルの国際線供用部分を2023年7月19日から再開すると発表した。ANAのロンドン、上海虹橋、香港、台北松山(2便)行きの計5便が羽田空港第2ターミナルから出発する。 上記、travel voiceの記事からの抜粋です。 詳細はオリジナル記事をご参照ください。 ▼オリジナル記事を読む
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